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お年忌表(平成29年)

2018年1月1日 月曜日

年忌供養は、お亡くなりになった方のご冥福を祈る仏事です。

平成29年 年回表(年忌表)

1 周 忌 平成28年 2016年
3 回 忌 平成27年 2015年
7 回 忌 平成23年 2011年
13 回 忌 平成17年 2005年
17 回 忌 平成13年 2001年
23 回 忌 平成 7年 1995年
27 回 忌 平成 3年 1991年
33 回 忌 昭和60年 1985年
37 回 忌 昭和56年 1981年
43 回 忌 昭和50年 1975年
47 回 忌 昭和46年 1971年
50 回 忌 昭和43年 1968年

葬儀社ご紹介

2016年5月10日 火曜日
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 東京近郊、川崎市、横浜市、小田原市、大和市、平塚市等の神奈川エリア及び甲府市の優良葬儀社をご紹介致します。

 葬儀費用が気になるので家族のみで、見栄を張らず質素に葬儀をしたいと思われる方は当社まで一度ご相談下さいませ。

 

葬儀のあり方が多様化する中、どなたでも低料金で心のこもった納得のいく葬儀を提供できる葬儀社をご紹介させて頂きます。

 

0120-764-940

お寺さんjp

当会(僧侶派遣/お坊さん派遣 お寺さんjp)の活動の主な趣旨について

2015年12月28日 月曜日

当会の設立の大義は、葬儀に際しての 低価格なお布施 であります。
これまでの檀家制度は今の時代、既に崩壊しつつあることは一般の方はもとより、
お寺側も十分認識していることと思います。
特に葬儀に際してのお布施/戒名料など、当然のようにかかる高額な費用がなによりの理由であります。

 

当会の僧侶派遣/お坊さん派遣の活動はけして檀家制度を完全に否定しているわけではありません。
あるお寺の檀家の方からのご相談において、
その方の今の生活がとても苦しい状況にあるにもかかわらず、
檀家寺の住職に父親の葬儀の相談をされた際、
普通戒名でも寺の規定の80万のお布施で無ければ葬儀にはいかないと

菩提寺に突っ張ねられたというような相談依頼が私の会にもいくつかあります。
そういう住職のことを否定しているだけで、
私のよく知る檀家寺のご住職は、その時の状況が大変な檀家に対しては、
志しの5万円程で葬儀をしてあげられるようなご住職も存じております。

 

本来のお布施は思し召し、志しなのですから、貧者の一灯長者の万灯で、
無理な人に一律だから80万というのはいじめのようなものです。

 

僧侶としての本来のありかたは、檀信徒や信者さんに対して心の安らぎを与え、
正しく生きる為の指針を示す。
又、困難な状況にある人に対して、真に思いやりの心もって接するためには、
僧侶自身が過度の豊満な生活に浸かっていたのでは、
弱く苦しい立場の人達の心は到底理解などできるはずがありません。
又、僧侶として世間の人からの信頼を得られるはずがありません。
自らをある程度は戒めて、贅沢すぎる生活は慎むべきだと考えております。
現在、必要以上に豊満な生活をしている僧侶が多くあるように思えてなりません。
そのために、葬儀費用や葬儀のお布施の低価格化がまず何より必要と考えております。

 

当会の僧侶派遣の活動はそういった宗教者に対してはもちろんのこと、
世間の方々に対しても一石を投じる啓蒙の意義をもって設立に至り、
今現在の活動となっております。

 

対応宗派

真言宗、天台宗、曹洞宗、臨済宗、日蓮宗、浄土宗、浄土真宗本願寺派、真宗大谷派

 

お寺さんjp 事務局

豆知識

地鎮祭の豆知識

2015年9月28日 月曜日

マイホーム購入のために日々仕事に励んでいる方は少なくありません。中には、これから家を建てるという方もいらっしゃると思います。家を新築する前にやるべきことの一つに、地鎮祭があります。

地鎮祭の基礎知識

地鎮祭とは、工事の無事や土地の神様に土地の使用許可を得るための儀式です。その土地に住み着くということは、その土地に住み着いている生物にも影響が出ます。そのため、お詫びと感謝の意を込めて地鎮祭を行うのです。また、土地についている邪気や霊の成仏を祈るという意味も込められています。地鎮祭を行うことによって、工事の安全を願うことができ、住宅の完成後も家内の安全や平安を願うことに繋がります。

神道形式と仏式

地鎮祭を行う形式の中でも、一般的なものとして神道形式が挙げられますが、神道形式の他にも仏式で行う地鎮祭もあります。神道形式では、その土地の神様に感謝するという意味があります。一方、仏式では神様ではなく、ご先祖様を含めた周囲の人のおかげで住まいを作ることができると考えられているのです。神道形式の地鎮祭であれば神社へ依頼し、仏式で行う際はお坊さんに相談する必要があります。

仏式の地鎮祭を行う際の注意点

仏式の地鎮祭は神道形式とは違い、様々な宗派があります。このことから、自分の宗派に合ったお坊さんに依頼することが大切です。自分の菩提寺がある場合は、菩提寺に相談することをおすすめします。

しかし、中には菩提寺が無いという方や宗派が分からないという方もいらっしゃることでしょう。そういった方は、お坊さんの派遣サービスを行っているお寺さんjpをご利用下さい。派遣サービスであれば、地域に合わせてお坊さんの紹介が可能ですし、宗派に合わせて派遣致しますので、安心してご依頼下さい。

葬儀通夜などの仏事を行う際にお坊さんの派遣サービスを利用したいという時は、お寺さんjpへご相談下さい。お寺さんjpでは、お葬式や供養などの内容に対応した僧侶・お坊さんを派遣致します。宗派指定されている場合と指定されていない場合のどちらにも対応しているため、無宗教の方でもお葬式などについてご相談頂けます。お葬式だけでなく、地鎮祭や厄祓いなども行っていますので、お坊さんをお探しの際はぜひお寺さんjpへお任せ下さい。

護摩行の豆知識

2015年9月28日 月曜日

願いを叶えるためにお寺や神社へ足を運び、祈願することがありますが、中でも護摩による祈願を行ったことがある方もいらっしゃることでしょう。こちらでは、護摩行の豆知識をご紹介致します。

護摩行を行う意味

護摩行とは、火を焚くことによって様々な神仏を降臨させ、人々の願いを捧げる儀式のことです。護摩木に書かれた願いごとは、心の迷いや煩悩を表しているため、護摩木を燃やすということは心の迷いや煩悩を焼き消すことを意味します。また、護摩木は供物という面も持ちあわせていることから、燃やす際に発生する煙が天上へ届くことで食を頂くことに繋がり、その代わりに福を与えてくれると考えられています。

護摩行の種類

護摩行は火の中に護摩木を投げ入れることによって行われますが、投げ入れる際には様々な儀式を行います。目的によって方法は異なり、以下の4つに分けられます。

息災法

息災法は火災や地震、台風などの自然災害・個人的な苦難・危険といった災いを招かないように行う祈願方法です。災厄削除を目的としています。

増益法

商売繁昌を目的とした増益法は、利益や幸福を求めるための祈願方法です。

降伏法

魔障を取り除くために行われる祈願方法を降伏法と言います。魔物の悪行を止め、障害を取り除く方法とされています。

敬愛法

良縁成就などを願う敬愛法は、和合や親睦をはかることが目的です。

内護摩と外護摩について

護摩行を行う際には、内護摩と外護摩の2つの種類があります。内護摩は心の中で仏様の智火によって煩悩を燃やし、外護摩は実際に護摩壇で護摩を燃やします。一般的に護摩行と言えば、外護摩を指します。

お寺さんjpでは、様々な宗派に合わせてお坊さんをご紹介しております。お坊さんのご紹介だけでなく、護摩祈祷も行っているため、祈願をお考えの際はお気軽にお問い合わせ下さい。東京神奈川千葉埼玉といった地域へお坊さんのご紹介も行っていますので、葬儀や供養などの仏事の際にお坊さんをお探しの際もぜひお寺さんjpへご相談下さい。

ご本尊の種類について

2015年9月28日 月曜日

日本の宗教として仏教がありますが、仏教と言っても様々な宗派に分けられます。思想やご本尊としている仏様もそれぞれ違いますので、仏事を行う際は宗派とご本尊を把握することが大切です。こちらでは、ご本尊の種類についてご紹介しております。

ご本尊とは?

ご本尊とは、宗教の中で信仰している仏様のことを表します。一般的には、仏壇の中心に仏像などの彫刻品や掛け軸を据えられている仏様がご本尊となります。また、お寺で仏像を見掛けることもあると思いますが、この時中心に据えられている仏様こそがそのお寺のご本尊です。仏様の数は多く、実体がなく名前だけの仏様を含めると膨大な数になるとされています。

仏様の種類

ご本尊となる仏様は宗派やお寺によって違い、いくつかの種類に分けられます。仏様それぞれに特徴があり、役割も違います。下記では、仏様の種類についてご紹介致します。

如来(にょらい)

如来とは、お釈迦様が悟りを開いた後の姿と言われています。梵語で真実から来た者という意味があり、仏様の中でも最高位に位置している仏様です。如来として知られている仏様に、仏法の開祖である釈迦如来や極楽浄土へ導くと言われている阿弥陀如来、密教の最高位である大日如来が挙げられます。

菩薩(ぼさつ)

梵語で悟りを求める者という意味がある菩薩は、お釈迦様が如来になる前の姿でもあります。如来に最も近い存在ですが、他者の救いを優先していることから菩薩にとどまっているという例も少なくありません。お釈迦様の次世の仏様である弥勒菩薩や無仏時代に人々を救っていたとされる地蔵菩薩が代表的です。

明王(みょうおう)

明王は、如来の命を受けて現れた仏様です。怒りの形相である仏様が多く、ヒンドゥー教の神々が由来となっています。明王の代表格として、大日如来の使者とされている不動明王などが挙げられます。

天部(てんぶ)

明王同様、インドの神々が由来とされている天部ですが、人々の救済を目的としている明王と違い、天部は仏法を守護することを目的としています。七福神として有名な弁才天や大黒天、毘沙門天こと多聞天が天部として有名です。

このように、仏様と言っても様々です。そのため、葬儀などの際にはご本尊を確認し、宗派に合わせてお坊さんを探す必要があります。東京都や神奈川県などの地域でお坊さんをお探しの際は、お坊さんの派遣サービスを行っているお寺さんjpへご相談下さい。お寺さんjpの派遣サービスでは、様々な宗派に対応していて、宗派に合わせたお坊さんを派遣致します。千葉県や埼玉県への派遣も行っておりますので、お坊さんをお探しの際はぜひお寺さんjpへお任せ下さい。

お経の種類と読み方

2015年9月28日 月曜日

故人を弔うために葬儀を行い、お経をあげてもらうことがありますが、お経にはいくつかの種類があります。こちらでは、そんなお経の種類と読み方についてご紹介致します。

様々なお経

一口にお経と言っても仏教には八万四千の教えがあるため、お経の種類も数多くありますが、特に般若心経は有名だと思います。天台宗や真言宗、浄土宗、禅宗を宗派としていて、古くからお守りとして多くの方に利用されていることもあり、ご存知の方は多いでしょう。この他にも、天台宗や日蓮宗を宗派とした法華経、浄土宗や浄土真宗を宗派とした阿弥陀経など沢山のお経があります。

お経の読み方

お経には様々な読み方があります。下記ではいくつかの読み方をご紹介致します。

読経(どきょう、又はどくきょう)

読経は、お経を読む上で最も一般的な読み方です。お経の本を見ながら声に出して読む方法で、読誦(どくじゅ)とも言います。

看経(かんきん)

看経はお経を看るということから、黙読を行うことを指します。禅宗系統で使われる言葉とされていて、読経と同じ意味として使われることもあります。

諷誦(ふじゅ)

諷誦は声に出してお経を読むことを指しますが、諷誦文というお経の趣旨について述べる文章を読むという意味もあります。

勤行(ごんぎょう)

勤行は朝や夕方の決まった時間帯に行う読経を指します。熱心に修行を行うということや努力して行うという意味が込められています。勤行のことをお勤めと言うこともあります。

お経を読む場面や読む内容によって読み方が違います。日常生活の中で僧侶以外の方がお経を読むことは特に問題ないので、仏教に興味がある方や心を無にして集中したい方は、ぜひ読経にチャレンジしてみて下さい。

東京神奈川千葉埼玉といった地域で僧侶をお探しの際は、僧侶の紹介を行っているお寺さんjpへご相談下さい。お寺さんjpでは、様々な宗派に対応した僧侶の紹介を行っておりますので、葬儀や法要、供養などの際に僧侶をお探しの際にはぜひお寺さんjpの僧侶紹介サービスをご利用下さい。

僧侶の服にまつわる話

2015年9月28日 月曜日

故人を偲ぶために葬儀を執り行う際には様々な準備が必要になりますが、中には僧侶をお探しの方もいらっしゃることでしょう。僧侶による読経を行うことによって、故人の成仏を願うことができると古くから考えられているため、欠かすことはできません。そんな僧侶の服は一般の人が着用している服とは違った形をしています。こちらでは、僧侶の服についてご紹介致します。

袈裟と法衣の歴史

僧侶が身にまとっている四角形の布を袈裟と言います。現代の日本で僧侶が使用している袈裟は、インドの出家層が身にまとっていた布が発展したものと言われています。道に捨てられていた布を紡ぎ合わせることによって作られていたことから糞掃衣(ふんぞうえ)とも言われていて、現代でもその名残で布を紡ぎ合わせて作られています。

当時のインドの僧侶は一枚の袈裟で生活をしていたそうですが、寒い時期になると一枚の袈裟だけでは寒さに耐える事ができず、下衣を身につけるようになりました。これが後に法衣と呼ばれるようになり、現代の法衣へと発展したのです。

法衣の種類

法衣には正装と略装の2つの種類があります。正装の法衣は手を覆うように袖が大きく、略装は通常の着物と同じくらいの袖の大きさであることが特徴です。また、ひだの数が多い正装に対して、略装はひだが少ないということも違いの一つとして挙げられます。この他にも、黒一色のみの略装に比べ、様々な色があるという点も正装ならではの特徴でしょう。

地位を表す法衣の色

正装用の法衣は僧階によって色が分けられています。中でも、黒色は基本的な色とされていて、僧階に関係なく使用されています。最高位を表す色として緋色が用いられていることが多く、その他の色は宗派によって決められています。

お寺さんjpでは、僧侶の派遣サービスを行っております。東京神奈川埼玉千葉といった様々な地域へ派遣致しますので、お住まいの近くで僧侶をお探しの際はぜひお寺さんjpの派遣サービスをご利用下さい。

ご利用者の声

2015年8月29日 土曜日

ご利用者の声


川崎市 渡辺様

私は次男で、お寺さんとのお付き合いもなく、どこに頼んでいいか分からなかったので、インターネットで調べて「お寺さんjp」にお願いすることにしました。
分からないことばかりでしたが、電話対応では何から何まで教えて頂き、有難かったです。
直ぐに、お坊さんの手配をしていただき、法要の日時まで全てこちらの要望に答えて頂くことができました。
又、急なお願いにも関わらず、些細な事も相談に乗ってくれたばかりか迅速に対応して下さり、本当にありがとうございました。
檀家にならなくても先祖や亡くなった方を供養していただけるサービスがありとても助かりました。
そして、何より明朗なお布施料金で何の心配もなくお願いすることができました。
法要も決して手抜きといった感じではなく、丁寧にお経をあげていただきました。
法要の後、とても為になるあたたかいご法話までして頂き有難く思っています。
また、一周忌法要もお願いしたいと思っています。

東京都 石川様

葬儀社に「お寺さんjp」を紹介していただいたおかげで、葬儀費用を安く済ませることができました。
正直言って、経済的余裕があまりなかったので、安い費用で行うことができて本当に助かりました。
悪天候の中でも墓前の法要でしたが快く来て頂き、ほっとしました。

丁寧なお経をあげていただき感謝しています。

名古屋市 望月様

父が亡くなり、葬儀を行うにあたってお坊さんの手配を考えなければなりませんでした。

通常、お布施が20万円で、戒名料が20万円で合計約40万円はかかると親戚に聞いていたので、とても心配でした。
ネットの検索で お寺さんjpを知りました。
宗派のこだわりがなければ 通夜,葬儀でお布施が9万円、あと交通費が1万円、戒名料は無料ということでしたので、総額でも10万円ということで驚きました。
安いお布施であっても、とても立派な式をあげることができました。




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