投稿者のアーカイブ

業務提携募集へのお申し込みありがとうございました。

2015年4月13日 月曜日

業務提携募集へのお申し込みありがとうございました。

僧侶・お坊さん募集へのお申し込みありがとうございました。

2015年4月13日 月曜日

僧侶・お坊さん募集へのお申し込みありがとうございました。

お問い合わせありがとうございました。

2015年4月13日 月曜日

お問い合わせありがとうございました。

なぜ戒名をつけるのか

2014年7月17日 木曜日

葬儀には多大な出費がかかります。残されたご家族にとってその出費が大きな負担になることもあるでしょう。なかでも、戒名を付けてもらう際にはまとまったお布施が必要となります。その戒名に関して疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、戒名についてお伝えします。

戒名とは

葬儀の際に位牌の表面に記される戒名は、仏弟子になったことを示しています。死後、あの世で仏弟子として、いくつかの修行が与えられます。最初に行われる修行は執着心を無くすことであり、この世での思い出や過去の出来事の執着を取るという修行を行います。執着を忘れてしまうために、まず自分の名前を忘れなくてはなりません。
そこで、名前の変わりに戒名が与えられるのです。戒名は住職から故人に授けられます。菩提寺がないという人は、葬儀を依頼した僧侶から授けてもらいます。

戒名の意味

院号

戒名の頭の部分に書かれている○○院というところです。本来は、天皇が退位した後に付けられた名前のことです。現在は生前に寺院にお布施や奉仕などで貢献した人、社会的に貢献した人に付けられます。

道号

戒名に上に付けられる名前のことです。戒名の二文字との調和によって付けられ、特技や趣味、地名、性格、業績を讃える言葉の一文字を用いられます。水子や幼児、未成年者には道号は用いられず、童子、童女、幼子、幼女などが付けられます。

位号

戒名の下に付けられます。仏教徒としての位を表しており、性別や年齢、地位によって異なります。

戒名は故人があの世で修行するために欠かせないものです。ぜひ、戒名を付けてもらって見送りたいものです。

お寺さんjpでは、僧侶派遣、僧侶手配を行っています。残されたご家族が安心して葬儀が執り行えるよう、葬儀や戒名のお布施などを明瞭に提示しております。各寺院のご住職を揃えており、菩提寺のない方にも僧侶手配などのサポートをさせて頂きます。何か、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

派遣僧侶に渡すお布施の意味

2014年7月17日 木曜日

葬儀・法事・法要の際に、お寺または派遣僧侶に納める謝礼のこともお布施と言いますが、仏教の考え方として、決して料金という意味合いで表現しているものではないのです。仏教で、「布施」とは他人に何かを与える行為のことを指します。与える何かとは金品だけではなく、教えや道徳を説き示し、不安や恐れを取り除くことも含まれます。これを踏まえた上で、僧侶へのお布施について考えてみましょう。

お経について

お経とは、仏教徒のための教えを説いた経典のことです。この経典を僧侶が読みあげることで、ありがたい教えをいただいているという解釈になるのです。言葉を大切にする仏教では、祈りと教えであるお経は、とてもありがたい聖なるものなのです。

戒名とは

本来は、仏の子供となったことを表す名前で、本来は出家して仏門に入り、守らなければならない戒律を受けた弟子に与えられる尊いものです。故人に対して与えられる戒名は本来、仏弟子として浄土に往生する故人をたたえ、菩提寺のある仏教徒に対してその寺の住職から授けられるものです。そのため、仏教徒でなく菩提寺を持たない人には、葬儀を取り仕切る僧侶から与えられます。

お布施の意味

改めて、お布施の意味について考えてみます。読経と戒名を頂いた謝礼の気持ちを表現するためのもので、読経料や戒名料という表現は該当しません。読経と戒名が、往生する故人にとって、とてもありがたいものであるということを前提として、それを頂いたことに対する感謝の気持ちを表現するものなのです。

金額について

一般的な金額は決まっておらず、「お気持ちを頂きます」とお答えすることになります。つまり、金額や相場に関しては、正解や不正解という概念がないということです。しかし、感謝の気持ちを表現するという意味を持っているお布施が、低すぎる表現になることは避けたいものです。

包み方

現在では、簡略した市販のものでも問題ございません。正式な包み方をご説明させていただきますと、半紙に包んだ上で、水引のない白封筒に入れてお渡す形になります。その際に、封筒表面に「お布施」と記入してもしなくても大丈夫です。
注意点としては水引の付いている不祝儀袋は、亡くなった人に対して贈る香典を入れるものですから、使用しない方がいいでしょう。また、手渡しや地面に滑らせるのではなく、お盆に乗せて差し出すのが正しいとされています。

祈願の種類

2014年7月17日 木曜日

誰でも悩みや苦しみを抱えているものです。解決方法のひとつに祈願があります。祈願をすることで、心穏やかに過ごせるようになり、災難から逃れられることができると考えられています。人生の節目に、感謝の気持ちとこれからの人生を守ってもらえるよう祈願する方も多くいらっしゃいます。そこで、祈願の種類についてまとめました。

開運招福 努力をすることを誓い、その結果として訪れる良き将来に対して前もって感謝することです。そうすることで、目標が達成できるなどの福を引き寄せるとされています。
家内安全 家族に事故や病気などが起きないように祈ることです。
心身健康 心と体の健康を祈願することです。祈願することで爽やかな心身を取り戻せるでしょう。
合格祈願 入学試験、修者試験、資格試験の際に受けることをおすすめします。祈願の際に、受験先や日程が必要になることもあるので、前もって確認します。
良縁成就 結婚相手は人生に大きな影響を及ぼします。謙虚に祈願をして良縁に結ばれるように努力しましょう。
商売繁盛 事業や商売を営む方は、繁栄を祈願することをおすすめします。できるだけ新年の早い時期に毎年祈願しましょう。
厄除け 厄年に当たる人の祈願です。日常生活で生じた心の歪みを改善し開運できるよう祈願します。
病気平癒 心身が弱った時の健康回復の祈願です。
お宮参り 生後1ヵ月目に子供が健康に育つことを祈願します。
除災招福 災いを除けて福を招くためのお祓いです。
交通安全 自動車を購入した際には、できるだけ早く交通安全祈願を受けます。
成人奉告 人生儀礼としてこれまでの成長を感謝し、大人としての一歩を踏み出すことを報告します。
還暦など寿祭 歳の節目、節目に、これまでの感謝を申し上げます。

お寺さんjpでは、各祈願を承っております。出張祭事も行っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。葬儀などにおいてお坊さん紹介なども承っております。

散骨、自然葬について

2014年7月17日 木曜日

最近は様々な種類の葬儀が行われるようになっています。なかでも注目されているのが、散骨、自然葬です。散骨や自然葬は宗教に関係なく行われており、故人が生前に望まれた、遺言書に散骨、自然葬を希望していることが書かれているというケースが増えています。

散骨、自然葬とは

遺骨を埋葬するのではなく、山や海にまいて自然に還すという方法です。散骨、自然葬には、海洋葬と樹木葬があります。
海洋葬とは、粉骨した遺骨を岸から離れた海上でまく散骨方法です。白い粉が静かに溶けていく様子は、故人が自然に還っていく事を実感できます。
樹木葬は、許可を得ている山林の一画の樹木の周りに遺骨を埋めて埋葬する方法です。江戸時代以前は、お墓を持つ習慣がありませんでした。
散骨はもともと古くに行われていた供養方法とも考えられます。自然に還りたいという故人の意見はぜひ尊重したいものです。

散骨のマナー

決められた場所にまく

散骨はどこにまいても良いというものではありません。とくに私有地に許可なくまくことは絶対にしてはいけません。住宅地や近所など人が住んでいるところの近辺でまくこともトラブルの原因となります。公有地の山や川、海などに散骨する場合も他人に見られて不愉快な思いをさせないように心掛ける必要があります。また、散骨をした痕跡を残さないように気配りをしましょう。

決められた場所にまく遺骨は粉末状にする

火葬された遺骨は形が残った状態で遺族に渡されますが、散骨をする場合はしっかり粉末状にしましょう。形が残ったまま散骨を行うと人の目に触れてしまうかもしれません。海に散骨した場合、水面に浮いたままになったり海岸に打ち寄せられたりすることが考えられます。遺骨は美しく自然に還すことができるように粉末状にしておくことがマナーでもあります。

お寺さんjpでは、伊豆市修善寺の国立公園内にある平和寺において、納骨及び散骨を受け付けております。散骨に関してのご相談を承りますのでぜひお気軽にご相談下さい。また、葬儀を行う際のお坊さん派遣も行っております。

お坊さんとは

2014年7月17日 木曜日

お坊さんとは

お寺さんjpでは、僧侶派遣や僧侶紹介などを行っております。菩提寺が遠方にある、菩提寺が無い、お寺の檀家に加入したくないという方はぜひご利用下さい。ところで、お坊さんは、僧侶と呼ばれたり、和尚さんと呼ばれたりします。いろいろな呼び名があるから、どのように呼んでいいのか分からないという方もいらっしゃるようです。
そこでなぜお坊さんと呼ばれているのか、お坊さんの呼び方はどんなものがあるのかについてまとめました。

お坊さんについて

現在、僧侶全体がお坊さんと呼ばれていますが、本来はお寺を管理し、維持する役割を担っている住職の事を言います。住職はお寺を管理、維持するためにお寺の区域内に住居として末寺を建てていました。その末寺が坊と呼ばれ、そこに住む住職は坊の主ということで坊主と呼ばれるようになったとされています。お坊さんの一般的なお勤めは、毎日の読経、修行、儀式、教えを伝える活動、お墓の管理、法事の執行などです。
鎌倉時代頃に「三日坊主」「朝寝坊」「生臭坊主」などの言葉が次々と生まれた頃から、お坊さんは庶民の生活に近い存在だったことが伺えます。

お坊さんの呼び方

宗旨宗派、または地方によっての違いがありますが、一般的な呼び方についてまとめました。
・住職…出家し、お寺に住み込みで従えているお坊さんの事です。お寺の責任者のような役割があります。
・和尚…住職資格者以上のお坊さんです。お坊さんや人々に教えを説きます。
・老師…年長の僧侶で、指導者としての役割があります。
・聖人…学問と徳を兼ね備え、理想とされるお坊さんのことです。さらに上の呼び方に大聖人があります。
・三蔵…仏教の経蔵・律蔵・論蔵の三蔵に精通したお坊さんのことです。西遊記の玄奘三蔵法師がよく知られています。
・行脚僧…修行の一環として供養や教化をしながら歩き続けるお坊さんです。
・阿闍梨…修行僧の規律を指導し、教義を伝授する高僧のことです。主に密教で使われます。

宗派の違い

2014年7月17日 木曜日

宗派はどこかと聞かれて、すぐに答えることはできますか?
葬儀社や仏壇店から宗派を聞かれ、慌ててしまう方も少なくありません。法事を営んだり仏壇を購入したりする際は、ご自分の宗派を知る必要があります。この機会に、宗派について理解を深めて頂ければと思います。

自分の宗派を知るには

日本人は多宗教だといわれています。お正月には初詣へ行き、お盆にはお墓参りをし、クリスマスにはプレゼントを交換します。仏教からキリスト教、神道まで様々な宗教を取り入れているのです。これは、他国ではあまり見られない特徴です。普段、宗派を意識することなく暮らしている方が多いのも頷けます。
人生の中で、真剣に宗教と向き合うことになるのは、お葬式や法事のときでしょう。ご自分で葬儀と法事を執り行うためには、宗派を知ることがとても重要になります。
ご自分の宗派を知るには、まず父方の兄弟や親戚に聞くのが近道です。もし聞けない場合であっても、ご自宅に仏壇や位牌があれば、書かれている戒名の文字や梵字によって宗派が判別できる可能性もあります。最近では実家の宗派にこだわらず、ご自分が信じる宗派で決める方も増えています。

日本の代表的な宗派

現在は一寺一宗ですが、奈良時代までは1つの寺に様々な考えの僧侶がいるのが当たり前でした。同じ考えを持つ僧侶たちが1つの集団を作り、その集団は衆と呼ばれていたのです。
平安時代になると、1つの衆だけで1つの寺を使用するようになり、衆よりも派閥(宗派)の存在が大きくなります。よりどころとする経典や考え方の違いによって、様々な宗派が生まれました。
現在日本で信仰されている仏教には13の宗派があります。下記に挙げるのは、日本の代表的な宗派です。

【奈良仏教系】 法相宗、律宗、華厳宗
【密教系】 真言宗、天台宗
【法華系】 日蓮宗
【浄土系】 浄土宗、浄土真宗、融通念仏宗、時宗
【禅系】 臨済宗、曹洞宗、黄檗宗

普段はあまり触れる機会のない宗派ですが、宗派を知ることによって、改めて自分の家系について知るきっかけになるかもしれません。

僧侶手配、派遣僧侶のことならお寺さんjpにお任せ下さい。東京・埼玉・神奈川はもちろん、全国各地でお坊さん紹介サービスをご利用いただけます。

厄年について

2014年7月17日 木曜日

厄年(やくどし)とは、厄災が多く降りかかるとされる年齢のことです。
厄年の風習は平安時代には既に存在しており、陰陽道に起源があると考えられています。
どの年齢が厄年とされるかは土地によっても違いがありますが、一般的に男性の本厄は数え年で25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳とされています。
特に男性の42歳、女性の33歳は「大厄」とされ、非常に災厄に遭いやすい年です。

厄年の根拠とは

現在の厄年は江戸時代から定着していますが、単なる迷信ではないかと感じる方もおられると思います。
しかし厄年には、大切な戒めの意味が込められています。男性の25歳は社会人として仕事にも慣れ、付き合いのお酒や夜更かしで体に負担がかかります。42歳と言えば働き盛りで、中間管理職等社会的にも責任が重くなり、つい無理をしがちです。中高年期に差し掛かり、体のあちこちに不調が出る頃でもあります。女性の場合は妊娠や出産に関わるものが大きく、19歳は妊娠機能が安定する時期、33歳は家事や育児で非常に多忙な時期であり、次の厄年にあたる37歳は高齢出産に差し掛かる年です。
こうしてみると、体の変化に伴って厄年が訪れるのがお分かり頂けると思います。たとえ災いが起こらなくても、厄年は体調の変化が現れやすい時期なのです。災いが起きるかどうかはともかく、体調を崩しやすい時期でもありますので、日頃の健康管理には気をつけたほうが良いでしょう。諸事慎むという意味でも、厄祓いを受けることをお勧めします。

厄の呼び方

一般的に男性の42歳、女性の33歳の厄年は、本厄前後の年にも影響を及ぼしやすいことから「大厄」と呼ばれています。しかし、厄の呼び方は統一されているわけではなく、神社仏閣によって異なります。
例えば、男性の25歳・61歳、女性の19歳・37歳の厄年は、前厄・後厄がないとして「大厄」と呼ばれる場合があります。前厄・後厄があるとして「小厄」又は「中厄」と呼ばれる場合や、その神社仏閣独自に厄年を設定している場合もあります。

お寺さんjpでは、僧侶派遣はもちろん、厄祓いをはじめとする様々なご祈祷をお受けしております。男性厄年・女性厄年等ご相談に応じて対応させて頂きますので、お気軽にお問い合わせ下さい。




【僧侶派遣】Copyright(C) ICHIJOIN. All Rights Reserved.